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MONNDISC DRAGON(ドラゴンフルーツ)の魅力

ピタヤ」と云われてきましたが、最近では「ドラゴンフルーツ」と呼ばれ、デパートなどで見かけるようになりました。日本では、特定品種がなく、大まかに赤肉種、白肉種、黄色(皮)とに区別されています。

私たちは、24種類のドラゴンフルーツを輸入し、栽培しています。果実の色、形、大きさ、糖度(味)は、24種類全てに違いがあります。

「医者要らず」と云われるほど、ミネラルが豊富なわりに低カロリーな果実です。

FRUITS(果実)

ドラゴンフルーツの果実
  • 24種類に特徴があり、色で大別すると、白、ピンク、紫、赤、そして黄(皮)です。味や糖度も違います。
  • 受粉後、収穫できるまでも、外気温や品種により違いがあり、早いものでは25日程度で、遅いものは2ヶ月ほどかかります。
  • ドラゴンフルーツといってもさまざまな味があります。一概に、スーパーで売られているものをとは、全く違いがあります。もちろん、似ているものもあるでしょう。
  • レモンの味がする酸味がきついものやブドウのように甘いものもあります。自分に合った味を見つける楽しみがあります。

FLOWER(花)

ドラゴンフルーツの花
  • これも品種により、蕾から花まで違いがあります。蕾をみておおよそ、果肉の色が分かります。
  • 花は、一夜しか咲きません。正午ごろから、蕾が膨らみ始め、午後7時近くからゆっくりと咲き始めます。まるで、月を探すように空に向かって咲く様子は、とても神秘的です。
  • 花の大きさも直径25〜30センチほどで、月下美人に似ています。香りは、品種により若干違いますが、ユリのような香りがします。

TREE(木)

ドラゴンフルーツの木
  • サボテン科です。見た目もサボテンです。これも品種により、形や棘の状態が違います。慣れてくると品種の区別もできるようになります。
  • サボテンなので、乾燥を好むように思われますが、湿気も大好きです。気根と呼ばれる根で、大気中の水分を吸収します。もちろん、乾燥にも強いです。
  • ただ、水分のやり過ぎは腐らす原因になりますし、熱帯植物だからといって、真夏の強い日光を直接浴びせますと、日焼けして腐り始めます。結局、人間と一緒ですよね。
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