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山羊さん除草隊


山羊さん除草隊は、山羊さんを公園や広場などに放牧し、繁茂している草を食べてもらい景観を保つプロジェクトです。
一見のどかな風景ですが、山羊さん除草隊が、これからの町の景観と暮らしを守ると、私たちは考えています。
里山を守り未来に残す「里山千年構想」には山羊さんの力が必要です。

 
 

フルーツ栽培


FRUSICは、栄養価抜群のトロピカルフルーツを栽培しています。
一つ一つ丁寧に摘み取った、瑞々しく新鮮な果実を堪能してください。
からだに美味しい天然ミネラルで、内面から美しくなることを望みます。
農業は芸術です。そこには、神秘的で儚さや美しさなどが存在します。
そんな農業に魅了されながら、栽培できる私たちは幸せです。

 
 
山羊さん除草隊

 

ヤギと共に生きる

緑地管理をする「山羊さん除草隊」

山羊さん除草隊は、耕作放棄地や企業(工業)の緑地帯などで活動しています。 山羊さんたちの活動は、国土保全そのものです。 小さな循環が生まれ、管理するだけだった場所は、生産できる場所へと生まれ変わっていきます。


ヤギさん除草隊

ヤギと共に生きる

緑地管理をする「山羊さん除草隊」

山羊さんたちの活動は、国土保全そのものです。小さな循環が生まれ、管理するだけだった場所は、生産できる場所へと生まれ変わっていきます。

有機栽培
 

緑の中で生きる

山羊さんの「置土産」で有機栽培

山羊さんの堆肥を活用して農作物を作り、手土産を作ろうというプロジェクトを進めています。 農作物の栽培には、ひと手間を大切にし、加工された商品には余分なものを入れず、 シンプルにお届けすることを目指しています。


有機栽培

緑の中で生きる

山羊さんの「置土産」で有機栽培

農作物の栽培には、ひと手間を大切にし、加工された商品には余分なものを入れず、シンプルにお届けすることを目指しています。

ヤギさん

 

社会の中で生きる

私たち人間社会は常に変化している

私たちは、人間社会が変化していることを理解し、 その現実を受け入れ、対応していくことが求められています。 従来の常識に疑問を持ち、今の時代に合った提案と実績を心掛け、 それこそが次世代を育んでいく上で、最も重要なことだと考えています。


山羊さん

社会の中で生きる

私たち人間社会は常に変化している

その現実を受け入れ、対応していくことが求められています。従来の常識に疑問を持ち、今の時代に合った提案と実績を心掛け、それこそが次世代を育んでいく上で、最も重要なことだと考えています。

 


フルージックの商品

山羊さんの
「手土産」シリーズ

私たちフルージックは、山羊さんを中心に小さな循環農業を実践しています。 お届けする農作物や加工品の主原料は、私たちが生産したものです。
加工は、地域の信頼できるプロにお任せしています。
フルージックが目指す「6次産業」とは、地域の方々との連携を基本とし、会話と信頼関係の下で成り立っています。


SEASON

フレッシュ(フルーツ)

アセロラ>>>6月~10月
ドラゴンフルーツ>>>7月~11月
パッションフルーツ>>>3月~11

木の実

栗(利平など)>>>9月~10月
銀杏(藤九郎)>>>10月~12月

加工品

干しいも>>>12月~9月
干しかぼちゃチップス>>>8月~12月
ジャム>>>不定期
山羊サブレ>>>通年

製茶

ぎふ・和紅茶>>>通年
バタフライピーティ>>>通年



アセロラ

アセロラの花

アセロラの木

FLORIDA SWEET(アセロラ)の魅力

一粒の果肉に驚異的なビタミンC含有量(データ参照:当時こころ)をはじめ、βカロティン、ビタミンB1、B2、ナイアシン、鉄分、カルシウムなどミネラルにとって必要不可欠なものであると確信します。
人の体内で合成されないビタミンの中で、最も大量に必要とされるのがビタミンCであることから、もぎたての天然ビタミンCを直接体内へ摂取する、これ以上嬉しいことはありません。現地住民の間では、神の果物として崇められてきました。

FRUITS(果実)

  • 品種名は、甘味系のフロリダスウィート(日本初上陸)
  • 薄い表皮で覆われた果肉は、柔らかく瑞々しい。完熟するにつれ深紅色に輝きを増します。
  • 果実の大きさは平均的に3センチ程度で、重さは8グラム。
  • 果肉はイエローオレンジ色で、ビタミンCを非常に多く含む。成人1日あたり必要とされるビタミンCの所要量100ミリグラムをこの1粒で賄えてしまう。
  • 2006年3月収穫における当社(当時:こころ)アセロラにおいて、100グラム中1600ミリグラム弱 のビタミンCを確認しました。

FLOWER(花)

  • ピンク色、または、ローズ色の魅了する小さな花を咲かせます。
  • 南フロリダ地方では、4月から咲き始め、夏の終わりまで続きます。
    (花→実→花→実 3~5回繰返します)
  • 直径2センチ程度の小さな五弁の花です。1~2日で散ってしまいます。アメリカでは、アセロラの盆栽大会があるほど美しいです。

TREE(木)

  • アセロラの木は、枝が密集した中低木です。背丈は低く、横へ広がる枝先、真っ直ぐ伸びる枝先など一概にフロリダスウィートといっても形態の違いがあります。また、新緑色の葉を持っています。
  • 一年間に60センチから1メートルほど伸びます。もちろん、湿度、温度や日光に影響されます。

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FLORIDA SWEET(アセロラ)の魅力

一粒の果肉に驚異的なビタミンC含有量(データ参照:当時こころ)をはじめ、βカロティン、ビタミンB1、B2、ナイアシン、鉄分、カルシウムなどミネラルにとって必要不可欠なものであると確信します。
人の体内で合成されないビタミンの中で、最も大量に必要とされるのがビタミンCであることから、もぎたての天然ビタミンCを直接体内へ摂取する、これ以上嬉しいことはありません。現地住民の間では、神の果物として崇められてきました。

FRUITS(果実)

  • 品種名は、甘味系のフロリダスウィート(日本初上陸)
  • 薄い表皮で覆われた果肉は、柔らかく瑞々しい。完熟するにつれ深紅色に輝きを増します。
  • 果実の大きさは平均的に3センチ程度で、重さは8グラム。
  • 果肉はイエローオレンジ色で、ビタミンCを非常に多く含む。成人1日あたり必要とされるビタミンCの所要量100ミリグラムをこの1粒で賄えてしまう。
  • 2006年3月収穫における当社(当時:こころ)アセロラにおいて、100グラム中1600ミリグラム弱 のビタミンCを確認しました。

FLOWER(花)

  • ピンク色、または、ローズ色の魅了する小さな花を咲かせます。
  • 南フロリダ地方では、4月から咲き始め、夏の終わりまで続きます。
    (花→実→花→実 3~5回繰返します)
  • 直径2センチ程度の小さな五弁の花です。1~2日で散ってしまいます。アメリカでは、アセロラの盆栽大会があるほど美しいです。

TREE(木)

  • アセロラの木は、枝が密集した中低木です。背丈は低く、横へ広がる枝先、真っ直ぐ伸びる枝先など一概にフロリダスウィートといっても形態の違いがあります。また、新緑色の葉を持っています。
  • 一年間に60センチから1メートルほど伸びます。もちろん、湿度、温度や日光に影響されます。


ドラゴンフルーツ


ドラゴンフルーツの花


ドラゴンフルーツの木

DRAGON FRUIT(ドラゴンフルーツ)の魅力

「ピタヤ」と云われてきましたが、最近では「ドラゴンフルーツ」と呼ばれ、デパートなどで見かけるようになりました。日本では、特定品種がなく、大まかに赤肉種、白肉種、黄色(皮)とに区別されています。
私たちは、24種類のドラゴンフルーツを輸入し、現在はオリジナル含め30種類以上を栽培しています。果実の色、形、大きさ、糖度(味)は、それぞれに違いがあります。
「医者要らず」と云われるほど、ミネラルが豊富なわりに低カロリーな果実です。

FRUITS(果実)

  • 品種それぞれに特徴があり、色で大別すると、白、ピンク、紫、赤、そして黄、オレンジ(皮)です。味や糖度も違います。
  • 受粉後、収穫できるまでも、外気温や品種により違いがあり、早いものでは25日程度で、遅いものは積載温度にもよりますが4ヶ月ほどかかるものもあります。
  • ドラゴンフルーツといってもさまざまな味があります。スーパーで売られているものをとは、全く違いがあります。もちろん、似ているものもあるでしょう。
  • レモンの味がする酸味がきついものやブドウのように甘いものもあります。自分に合った味を見つける楽しみがあります。

FLOWER(花)

  • これも品種により、蕾から花まで違いがあります。蕾をみておおよそ、果肉の色が分かります。
  • 花は、一夜しか咲きません。正午ごろから、蕾が膨らみ始め、午後7時近くからゆっくりと咲き始めます。まるで、月を探すように空に向かって咲く様子は、とても神秘的です。
  • 花の大きさも直径25~30センチほどで、月下美人に似ています。香りは、品種により若干違いますが、ユリのような香りがします。

TREE(木)

  • サボテン科です。見た目もサボテンです。これも品種により、形や棘の状態が違います。慣れてくると品種の区別もできるようになります。
  • サボテンなので、乾燥を好むように思われますが、湿気も大好きです。気根と呼ばれる根で、大気中の水分を吸収します。もちろん、乾燥にも強いです。
  • ただ、水分のやり過ぎは腐らす原因になりますし、熱帯植物だからといって、真夏の強い日光を直接浴びせますと、日焼けして腐り始めます。結局、人間と一緒ですよね。

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DRAGON FRUIT(ドラゴンフルーツ)の魅力

「ピタヤ」と云われてきましたが、最近では「ドラゴンフルーツ」と呼ばれ、デパートなどで見かけるようになりました。日本では、特定品種がなく、大まかに赤肉種、白肉種、黄色(皮)とに区別されています。
私たちは、24種類のドラゴンフルーツを輸入し、現在はオリジナル含め30種類以上を栽培しています。果実の色、形、大きさ、糖度(味)は、それぞれに違いがあります。
「医者要らず」と云われるほど、ミネラルが豊富なわりに低カロリーな果実です。

FRUITS(果実)

  • 品種それぞれに特徴があり、色で大別すると、白、ピンク、紫、赤、そして黄、オレンジ(皮)です。味や糖度も違います。
  • 受粉後、収穫できるまでも、外気温や品種により違いがあり、早いものでは25日程度で、遅いものは積載温度にもよりますが4ヶ月ほどかかるものもあります。
  • ドラゴンフルーツといってもさまざまな味があります。スーパーで売られているものをとは、全く違いがあります。もちろん、似ているものもあるでしょう。
  • レモンの味がする酸味がきついものやブドウのように甘いものもあります。自分に合った味を見つける楽しみがあります。

FLOWER(花)

  • これも品種により、蕾から花まで違いがあります。蕾をみておおよそ、果肉の色が分かります。
  • 花は、一夜しか咲きません。正午ごろから、蕾が膨らみ始め、午後7時近くからゆっくりと咲き始めます。まるで、月を探すように空に向かって咲く様子は、とても神秘的です。
  • 花の大きさも直径25~30センチほどで、月下美人に似ています。香りは、品種により若干違いますが、ユリのような香りがします。

TREE(木)

  • サボテン科です。見た目もサボテンです。これも品種により、形や棘の状態が違います。慣れてくると品種の区別もできるようになります。
  • サボテンなので、乾燥を好むように思われますが、湿気も大好きです。気根と呼ばれる根で、大気中の水分を吸収します。もちろん、乾燥にも強いです。
  • ただ、水分のやり過ぎは腐らす原因になりますし、熱帯植物だからといって、真夏の強い日光を直接浴びせますと、日焼けして腐り始めます。結局、人間と一緒ですよね。

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FRUSICの想い

PHILOSOPHY


山羊さん

「フルージック」という名前の由来は、フルーツとミュージックからきています。
音楽を聴きながらフルーツを食べる、そんなゆとりある生活を送ることができたらという願いから生まれました。
音楽、家族や友人との会話、波や風の音、鳥のさえずりを感じられる日々を送りたいという想いが込められています。

熱帯果樹に興味を抱いたのがきっかけとなり、環境に配慮した農業や地域資源と観光を組み合わせた「観農資源」を合言葉に奥飛騨の温泉農業をスタートしました。

少子化の波は、慢性的な人材不足へと発展しています。地域の基盤産業だった農業は高齢化し、耕作放棄地が増え、さらに開発された緑地帯だけでなく、公園すら満足に管理できなくなっています。

地方の厳しい現実の中で生まれた新しい形の畜産業として「山羊さん除草隊」は生まれました。

肉乳を目的とした牛豚とは違い、草を食べることに注目し、さらに癒し効果や情操教育へと発展し「山羊さんふれあい授業」が始まりました。

春から秋にかけ、山羊さんたちが活動してきた場所は、いつしか耕作放棄地ではなくなり、野菜や果樹が育つ土地として生まれ変わっていきます。
山羊さんの置き土産が堆肥となり、小さな循環が生まれていくのです。

フルージックの取組みは、小さな循環を取り戻し、その仕組みを次世代に伝えていくことです。
そのために何をすべきかを考え、実践していきます。





アセロラ

HISTORY

2005年

農業生産法人㈲「こころ」を設立

2006年

「こころ」から「FRUSIC」に社名変更

2007年

奥飛騨温泉ハウスをオープン

2011年

山羊さん除草隊をスタート

2013年

環境大臣表彰受賞

三社協定締結(岐阜大学・美濃加茂市・FRUSIC)

2015年

手土産プロジェクトスタート(岐阜県立加茂農林高校)

稲わらアート制作スタート

2017年

第46回日本農業省「架け橋の部」特別賞受賞

全国山羊サミットinぎふ開催

2018年

四者協定締結(岐阜大学・美濃加茂市・教育委員会・FRUSIC)

わらアートサミットinぎふ開催

2020年

奥飛騨温泉事業譲渡

2021年

和紅茶作りに着手

 

HISTORY

2005年

農業生産法人㈲「こころ」を設立

2006年

「こころ」から「FRUSIC」に社名変更

2007年

奥飛騨温泉ハウスをオープン

2011年

山羊さん除草隊をスタート

2013年

環境大臣表彰受賞

三社協定締結(岐阜大学・美濃加茂市・FRUSIC)

2015年

手土産プロジェクトスタート(岐阜県立加茂農林高校)

稲わらアート制作スタート

2017年

第46回日本農業省「架け橋の部」特別賞受賞

全国山羊サミットinぎふ開催

2018年

四者協定締結(岐阜大学・美濃加茂市・教育委員会・FRUSIC)

わらアートサミットinぎふ開催

2020年

奥飛騨温泉事業譲渡

2021年

和紅茶作りに着手

 

会社概要

会社名

農業生産法人 有限会社 FRUSIC

設立

平成17年7月29日

代表

渡辺 祥二

住所

〒505-0027
岐阜県美濃加茂市本郷町9-18-34

電話

0574-25-7183

CONTACT